画面表示の生成に使用されるデータベースのデータの‘時間フレーム’はユーザーが定義します。
この‘Monitors’ページは、2つの‘動的モード’と1つの‘累積モード’で動作するように定義できます。動的モードでは、ユーザーとの対話なしに最新データによる自動更新が行われます。‘累積モード’は、データを実際に表示する時間間隔を定義できる履歴/トレンド解析です。
Current:指定するすべてのサーバーについてSQL Diagnostic Managerが収集する現在のデータ値に基づいた値を表示します。一部のサーバーメトリックは、サーバーがしばらくを実行された後(つまり、サーバーが‘ウォーミングアップ’された後)のみ意味を持ちます。
Delta:前回のデータ収集とその前の収集との間の期間のデータに基づいて結果を表示します。これにより、現在の状況をよりよく理解でき、この現在の状況が‘平均的’状況または‘通常の’状況とどのくらい異なるかを示します。
注意:Monyogをご利用の方
セキュリティ、過剰権限、InnDBデッドロック、レプリケーションの各カウンターを利用できるのは、Monyog Ultimateのみです。