CSOは、何で作成しますか?
ドロップダウンからManage CSOを選択します。これで、以下の詳細情報を載せたページが表示されます。
- SQL:結果セットを返すSQLを定義したユーザー。
- Key Columns(キー列):CSOは、一意の行がある結果セットを処理します。1列以上の結果セットを組み合わせた列が、結果セットの一意の行を識別している限り、キー列として使用できます。
- Server(s)(サーバー): 収集間隔ごとにこのSQLを照会する対象となるサーバーのコンマ区切り名。
- Data Collection Interval(データ収集間隔): このSQLを定期的に照会する間隔。デフォルト値である5分を推奨します。
- Purging Interval(パージ間隔): データを保持する時間です。7日間を推奨します。
そのCSCの作成:
他のモニターと同様にCSCを作成します。モニターページに移動し、ドロップダウンから‘Add new monitor(新しいモニターを追加)’を選択します。
- 追加するカウンターの名前を入力します。
- このカウンターを追加するグループの名前を入力します。
- カスタムSQLとしてカウンターのタイプを選択します。
- Formula(式):このカウンターの値を計算するのに必要なMySQLサーバーパラメーターです。
- Value(値):値を計算する関数を定義します。以下にテンプレートを示します。
function() { var sqlObject = MONyog.UserObject('<Name of your Custom SQL Object>'); if (!sqlObject || !sqlObject.isEnabled() || !MONyog.MySQL.Custom.Available) return '(n/a)'; /* You will have to call select here to fetch the resultset. */ var resultSet = sqlObject.select(); var results = ''; /* results holds the resultset in the form of array of row(s).*/ /*Get column(s) for each row from the result set */ for (i in resultSet) { if (resultSet.length > 0) results += ' '; results += resultSet[i].<Column name in resultset> + '.' + resultSet[i].<Column name in resultset>; } if (results.length == 0) results = 'None'; return results; }
- Description:モニター/アドバイザーの説明。
- Advice Text:追加されるモニター/アドバイザーへのアドバイステキスト