チャートのスパイクを拡大して、その時間範囲のチャート、グローバルステータス、グローバルシステム変数に関連するクエリを表示することができます。 チャートの上にカーソルを置き、“詳細を表示”アイコンをクリックすると、上記の情報が表示されたページが開きます。
この間隔でスニッファーが実行されていた場合、集約されたスニッファー情報はその時間間隔で表示されます。また、(オプションで)すべての変数または変更された変数の最初と最後の値を集約値で見ることができます。グラフは、マウスでサブ間隔を選択することによってズーム可能です。
ユーザーがクエリ一覧の1行をクリックすると、スレッドIDやユーザー、ホストに関する情報と完全なクエリがポップアップ表示されます。
その時間内に2000を超えるクエリがある場合、クエリ一覧は表示されません。そのような場合にアクティブにできるユーザーコントロールがあります。それは、平均的なデスクトップシステム上に表示するのに1000クエリごとに約1秒かかるからです。これは、拡大表示する前にクエリ一覧を表示できることを意味しています(表示されるクエリが2000件を超えない限り)。